何がしたいかわからない時に読み書きするもの

人生って何、自分は何がしたいんだっけ、あれ、仕事って何のためにするんだっけ、って思った時に読み書きする文章

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「人と比べる」ことに意味がないこと

自分自身、いやになること。それは、人と比べてしまうということ。それがあって、いつまでも、ブレイクスルーできないことがある。自分でもわかっている。比べることに意味がないこと。ただ、自分がやれば、それでよいこと。でも、比べ、なんとなく”ひがみ”…

ひ孫くらいの世代が大人になったら、日本?それどこ?となるか

この間シンガポール留学中の友人と会って、「シンガポール人、日本のことみんな好きなんだよ、それはたぶんマンガ?とか知ってるし、日本製品(家電とか車)が結構流通してるから?かなぁ。」と言っていた。 好き、と言われるのは嬉しいことで、かつ国際平和…

日本企業で(特に子どものいる)女性が働きづらい理由について

私は産前入院をしていた。そして、病院で出産日の3日前までパソコンで仕事をしていた。その時は、あーこんな時まで仕事して、お腹の赤ちゃんによくないのかも。出産したらゆっくり仕事のやり方考えよう、と思った。 けど、結果仕事はやっぱりしたくて、あと…

何がしたいかわからないけど、色々やりながら考える

ニーズは時々刻々と、変化するものだ。非暴力コミュニケーション(Non-Violent Communication, NVC)で学んだ、好きな一節である。ニーズは時々刻々と変化する。若干文脈は異なるが、昔はぶどうになりたい、ケーキ屋さんになりたい、科学者になりたい、火星に…

若い人が、希望を持てる世の中にしたい

何がしたいかわからない、と言いながら、私は常に何がしたいか、考え続けて生きている。希望がないわけではなく、希望を持ちながら、日々、自身をアップデートしているつもりで生きている。ところが最近、周りの若い人と話せば話すほど、みんな、何がしたい…

「意味の深みへ」がヤバイ

井筒俊彦さんの「意味の深みへ」を読んでいる。この本が、ヤバイ。何を言っているかよくわからない箇所もたまに出てくるが、自分の考えをまるっと変えてしまうくらいの、影響力がある本である。何がやばいかというと、、、 ①非常に難解な内容を、何回も平易…

普通ということを考える

公益性、とか、社会的インパクト、社会に良いことを、ということを考え続けて、この4年間多様な仕事に関わってきて、色々思うことがある。もちろん、社会的なセーフティーネットからこぼれおちてしまったとき、支援する、行政の仕組みを見直す、などは、とて…

書く⇔言う⇔考える、の必要性

書く、言う、考える、はとても重要だと、今日あらためて思った。 最近、毎日自分の人生の目標を10個ずつ、ずっと書いて、さらに朝起きて、何をやりたいかを書いて、やってみる、ということを繰り返してやっていたのだけれど、、、 この3日間は、目の前の仕事…