何がしたいかわからない時に読み書きするもの

人生って何、自分は何がしたいんだっけ、あれ、仕事って何のためにするんだっけ、って思った時に読み書きする文章

中二みたいに、ナウシカに憧れる

初めてナウシカのマンガ7巻、読み切りました。

結果、感想は以下3点につきます。

ナウシカがかっこよすぎる

宮崎駿の発想がすごすぎる

③6巻7巻難しいから、もう一回読む

とにかくナウシカがかっこよすぎる。憧れまくる。小さい時、セーラームーンに憧れて、ごっことかしていたけれども、それ以上に、憧れました。30代に入って、いまだに何がしたいかわからないときも、ナウシカの精神性に恋い焦がれ、憧れ続けて生きていこうと。ジブリはかっこいい女の子が主人公なことが多くて、全部すてきなのだけど、ナウシカは、やはり特別だなと、漫画を読んで改めて思いました。男女とか、善悪とか、あらゆる二元論を超えた存在。泣ける。

そして、その上単純にナウシカを超然としたヒロインとして描かない、話の展開がすごすぎる。その意味で宮崎駿は、改めて本当にすごいなと思いました。ナウシカさえも、世界の一部。意思を超えた世界。話の面白さにみるみるひきこまれました。

そして最終的に、話の展開が凄すぎて、6巻7巻はよくわからなくなりました、、、ということで、もう一回読もうと。ちなみに7巻セット買ったのは、子どもが大きくなってからも読んでもらおうと思ったからですが、これは中学生になってもむずかしいかもしれない、、、

は〜、しかしジブリのヒロインは本当にかっこいいな。ナウシカに恋焦がれているわけですが、さて、もののけ姫のサンもどんな感じだったか思い出したいから、近いうちに観ようかと思います。