離乳食の破壊力
離乳食が、やばい。破壊力が、すごい。
何を言っているかというと。作るのが、めちゃ大変なのである。
うちは共働きとはいえ、夫も育児を割に手伝ってるし、ブレンダー(粉砕するやつ)も機械があるし、残業もそんなに多くない。
けど。
土日になると、どちらかの午後、まるっとずっと離乳食を作って、1週間分の娘の献立を用意して、冷凍することになるのである。
これが、めちゃ、大変。
我が家の場合、平日の勤務時間中はまるっとシッターさんに来てもらってて、自分たちで離乳食を用意しなきゃいけないから余計なのかもしれないけれど。
4月から保育園に入るから、だいぶまた変わるけれど、今は土日で、その破壊力を吸収している状況なのです。
普通に働かずに子どもの面倒を見ているお母さんは、子どもと遊んだり家事をやりながら、離乳食を作ってるんか。。。
すごすぎる。
そして、売っているのを買えばいいじゃない(サラリ)
と思うかもしれないけれど、結構高かったりもする。
離乳食の破壊力、すごい。
それから、もう一つ。食べる姿が、可愛すぎる、という破壊力がある。
はむはむ、あむあむ。えー、先週食べられなかった納豆、もう好きになってるやん!
いつのまにか、お肉食べられるようになってるやん!
バナナの時だけ、声上げて喜ぶやん!など。
とにかく可愛すぎるのである。だから、頑張って作っちゃう。
まぁ頑張って作っちゃっても、全部ひっくり返されたりするんだけど。
おもっきし食べ残されたりするんだけど。
でも、かわいいから、いいかなと。
離乳食の破壊力、とにかくすごい。