漫才は、生が一番
二年前くらい、なんばグランド花月で、漫才を生で見ました。
衝撃。衝撃でした。
あんなに笑ったのは、後にも先にもないくらいかもっていうくらい、わらいました。テレビとかYouTubeとか、比にならない。やっぱり漫才というのは、生の、お客さんと対面でつくられる、そういう芸能なんだなぁと再確認したのです。
くまだまさしさんは、テレビはいやで、劇場や営業の仕事ばかりやりたい方だというのをどこかで知り、それまた納得いたしました。お客さんが目の前にいるのは、やってる側も全然違うのだろうなと思います。そして大阪が笑いを愛するという、誇りを持つという、その気質にも大いに納得がいきました。
本当に素晴らしかったんだもの。吉本新喜劇だけではないけれど、それがかなり大きくて、大阪が、大好きになりました。
漫才は、生が一番。またみたいなぁ。今はコロナウィルスの話もあってむずかしいだろうけれど、大阪行って、NGKで、大いに笑いたいなぁと、思う今日この頃なのでした。