アウトプットを増やす
奨学金の面接をした。もはや留学熱が徐々に冷めていた頃だったのですが、せっかくいただいた機会なので、頑張って受けてきました。
ですが、全然しゃべれない。
英語だからって言うのもあるけれど、普段考えてる、深く深く考えているはずのことが出てこなくて、体験談とかももっと色々語れたはずなのに、全然答えられなかった。
結果がどうなるかさておき、本当に良かったと思ったのは、学びになったのは、アウトプットをもっとしていこうということ。
私はこういう人間なのです、こういうことを考えていますっていうのは、ある程度考えているだけで(人相などで)伝わる部分もあれば、そうじゃない部分もある。
今後、もっと自分の考えをいろんな人に知ってほしい。いろんな人をつなぐために。それは虚栄でありエゴであるけれど、それでもやりたいし、やるべきだって思う。
フィギュアスケートの宇野さんが、「どんな状態でもきちんとできるように、そういう練習を重ねてきた」と言っていたことが印象的。私も、どんな状況でも自分の考えをきちんと伝えられるように日々精進したい。