何がしたいかわからない時に読み書きするもの

人生って何、自分は何がしたいんだっけ、あれ、仕事って何のためにするんだっけ、って思った時に読み書きする文章

書く⇔言う⇔考える、の必要性

書く、言う、考える、はとても重要だと、今日あらためて思った。

最近、毎日自分の人生の目標を10個ずつ、ずっと書いて、さらに朝起きて、何をやりたいかを書いて、やってみる、ということを繰り返してやっていたのだけれど、、、

この3日間は、目の前の仕事にまさに心を亡くし、忙しいという言い訳の基、やっていなかった。

そしたら、今日、久々の友人と話しているときに、自分が何をしたいのか、すらすらと言えない自分に気が付いた。これは、まずい。

気づいたのは、まず、やはり毎日書く、ということを続けなければいけないということ。1日でも逃すと、希釈されるというか、自分のビジョンがあいまいになるような気がした。

それからもう一つは、言う、ということ。考えながら、すぐに言わなければならないということは、自分の考えをかなり結晶化してくれる。最近は、書く⇔考えるということばかりだったので、そこに言う、というのを入れるのがとても重要だと思った。いう、というのは強い。書く、というのもパワーがあるけれど、言うことは、その場で命が吹き込まれ、意味が本当に意味を持つ感じがする。

今日の学びは、毎日、書く、言う、考える、というのを繰り返す、ということ。自分がぶれずに、何をこの先半年、10年、死ぬまで、やっていくのかいけるのかを、考えながら、動いていきたい。